スタンダードプードルってどんな犬?

わんちゃん知識

当店の看板犬に、スタンダードプードル(名前:バーバル)がいます。
とても魅力的な犬種であるスタンダードプードルを是非知ってもらいたいと思い、記事にいたしました。
体格の大きさや毛のお手入れなどから、当該犬種を迎えいれる環境にある方は少ないかもしれません。ですが、迎え入れを検討されている方・純粋に興味がある方は是非読んでみてください。

〈スタンダードプードルの起源について〉
はっきりしたことはわかっていませんが遥か昔から人間と暮らしてきた犬種です。人間の水辺の狩猟の際に、仕留めた獲物を回収する役割で活躍していました。
原産国はフランスだと言われています。

〈スタンダードプードルの体格や性質について〉
寿命:12~15歳前後(プードル種の中では短命)
性格・特徴:しつけしやすい・シングルコート(単毛)のため抜け毛少なくアレルギーのある人でも飼いやすい・体臭が少ない・明るく温厚で友好的・利口、運動能力も高い
体格:オス 体高:45~62cm前後/体重:25kg前後
   メス 体高:45~62cm前後/体重:23kg前後

【サイズによって、呼び方が変わります。スタンダードが体高45~60cm、ミディアムプードル体高35~45cm、ミニチュアプードル28cm~35cm、トイプードル24~28cm】
※公認ではないが、ティーカップとタイニーもある

毛色の種類:被毛の色はバリエーション豊富で、ブラック、ホワイト、レッド・フォーン、ブルー、グレー、ブラウン、オレンジ・フォーン、ペール・フォーン、アプリコットなどがあります。(一般的には、単一色が望ましいとされています。)出生時が最も濃い色をしており、成長するにつれ薄くなっていき、毛色によっては一生涯変化しつづけます。

運動量(散歩):運動量の多い犬種。年齢やお家での飼い方によって異なりますが、1日60分程度は必要と言われています。力が強く、好奇心も旺盛なため体力使います。

〈スタンダード・プードルの心配な病気〉
〇耳の入り口から鼓膜までの外耳道に炎症が起きる「外耳炎」
〇目から涙が止まらず、常に流れている状態の「流涙症」
〇水晶体が、何らかの原因で混濁した状態「白内障」
〇副腎が萎縮しホルモンの分泌が減少してしまう「アジソン病(副腎皮質機能低下症)」4歳頃から見られることが多く、メスに多い傾向があります
〇アジソン病とは反対にコルチゾールというホルモンが過剰分泌される「クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)」
〇胃腸が拡張することでソーセージのように捻じれてしまい、胃や周辺の血流が悪くなることで起こる病気です。胃が拡張・捻転しショック状態に陥る「胃拡張・胃捻転症候群」
〇皮脂腺の炎症により脱毛やフケを生じる「脂腺炎」。プードル特有の皮膚炎といわれています。
〇網膜に障害が起き、視力低下を引き起こす疾患です。多くは遺伝性のものと言われています。「進行性網膜萎縮(PRA)」

〈スタンダードプードルのカットの種類(費用)〉

テディベアカット、アフロカット、サマーマイアミ、ラムクリップ、ボレロマンハッタン、コンチネンタルクリップなど色んなカットが楽しめることが大きな魅力です。
大きな体で、綺麗なカットのスタンダードプードルは存在感があります。
散歩中にいろんな方から声をかけてもらえることも多いです。
目安:シャンプーコース15,000円程度、トリミングコース:20,000円程度

〈飼い方の工夫〉
多頭飼だともつれたり、毛が切れたりすることで必要な個所に毛がなくきれいにカットできない場合もあります。
適温が20℃~25℃程度です。毛量は多いですが、寒さ・暑さに弱いため冷暖房等の温度管理が必須になります。
散歩が大好きな犬種ですが、夏場の暑さや熱されたアスファルトの上での長時間の散歩は注意しましょう。
遊び好きの子が多く、プールや海に飛び込んだり、泥遊びをする子もいます。シャンプーがとても大変なため、頭を抱えることも・・・

〈トリミング〉
月1回程度のトリミングが必須です。トリマー2人がかりで3時間以上かかります。機材を使用してシャンプー・ドライングしてもプロでも容易ではないためお家で洗って乾かそうと考えている方がいれば、おすすめしません。皮膚トラブルの原因になることもあります。
地方では、1人トリマーさんが運営するサロンも多いですが、1人では物理的に大型犬を受け入れることは難しくサロン選びが困難なことも。特に、シニア犬になってからサロンを探しても受け入れてもらえない可能性が高まります。

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